基本編 〜浮気チェック法
浮気の見破り方を試す前に、まずは簡単な浮気チェック法から。
浮気の見破り方を行なえば浮気発見の効果は高いのですが、時間がかかったり、手間がかかったりするものもありますので、
気軽にチェックできる項目を集めてみました。基本的に、浮気を行なっているターゲットは、
いくつか特徴的な行動や言動をとりますので、それらをチェックすれば、浮気をしている可能性が、ある程度分かってくるのです。
この浮気チェック法は、私たち探偵がお客様との浮気相談の際、浮気を確認するために質問する項目や、
お客様が実際に経験したターゲットの行動などを元に、構成されています。
ぜひ一度、お試し下さい。
携帯電話編
- 常に携帯電話を手放さない
- 電話がかかってきたとき、すぐに離れて電話を取る
- 電話がかかってきたとき、「後で折り返し電話します」などといって、すぐに電話を切る
- ターゲットの携帯電話に電話をしても、話し中だったり電源を切っていたりすることが多い
- 「仕事用」などと称して、複数の携帯電話を持っている
- 発着信履歴、メール送受信履歴が消されている形跡がある
- 携帯電話で頻繁にメールを送っている。
- 携帯電話が常にロック状態になっていて、操作できなくなっている
- 通話明細を取り寄せると、特定の番号へ頻繁に電話をかけている
- 料金請求が以前と比べ、高くなった
- 携帯電話に触ることを極端に嫌がる
- シークレットデータに電話番号やメールアドレスを登録しているような形跡がある
パソコン編
※この項目は、 最初の2つの設問によってチェックしていただく項目が違います ので、ご注意下さい。
項目1
- 自宅にいる間、常にパソコンの前にいて離れない
- パソコンにパスワードロックがかかっている
- ターゲットがパソコンを使っている間に近づくと、極端に嫌がる
- パソコン、またはパソコンまわりに触るのを極端に嫌がる
- パソコンから一時的に離れるとき、パスワードロックをかける
- オフ会などと称して、ネット中心の交流で出かけることが多くなった
項目2
- 自宅にいる間、常にパソコンの前にいて離れない
- ターゲットのログインパスワードが分からず、ターゲットの設定で入ることができない
- ターゲットがパソコンを使っている間に近づくと、極端に嫌がる
- パソコン、またはパソコン周りに触るのを極端に嫌がる
- パソコンから一時的に離れるとき、パスワードロックをかける
- オフ会などと称して、ネット中心の交流で出かけることが多くなった
項目3
- 自宅にいる間、常にパソコンの前にいて離れない
- メールソフトを、家族とは別に持っている
- ファイルやフォルダなど、パスワードロックがかかっているものがある
- ターゲットがパソコンを使っている間に近づくと、極端に嫌がる
- パソコンから一時的に離れるとき、パスワードロックをかける
- オフ会などと称して、ネット中心の交流で出かけることが多くなった
車両編
- ターゲットは平日、休日にかかわらず、車を使うことが多い
- 近所に行く場合も、車を使用することが多い
- 助手席の位置やバックミラーの角度が変わっていることがある
- 車の掃除をマメに行なうようになった
- 以前よりガソリン給油の回数(量)が多くなった
- 車内に知らない音楽CD、キーホルダー、ぬいぐるみなどがある
その他編
- 仕事やお出かけのときの帰宅時間が、だんだん遅くなってきている
- 定期的に帰宅時間の遅い日がある
- 何かと理由をつけ、頻繁に外出するようになった
- 食事や趣味、音楽などの好みが変わった
- 朝の支度や外出時の支度を、以前よりも念入りにするようになった
- 今まで興味のなかったものに、興味を持つようになった
- 夫婦関係を拒むようになった
- 自宅の避妊具が、いつの間にか減っている
- 急にお金の使い方が荒くなった
- 自宅に無言電話がかかってくるようになった
- 自宅にかかってきた電話に、積極的に出るようになった
- ターゲットが自分の行動や会話などに、あまり関心を持たなくなった
結果
これらチェック項目に、どのくらい当てはまったでしょうか?
もし5つ以上当てはまれば、それは 危険信号 。
さらに、10個以上も当てはまれば、 かなり浮気の可能性大です!
ターゲットに悟られないよう、浮気のシッポをつかんでいく必要があるでしょう。